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【社外人事部長研究会のご報告】
2011年11月 『第28回 社外人事部長研究会』のご報告

 2011年11月21日(月)、株式会社コンサルティングファーム 本社会議室にて「第28回 社外人事部長研究会」を開催いたしました。「社外人事部長研究会」は「企業が人事部長機能をアウトソーシングできる商品の開発」と「人事部長機能のアウトソーシングというカテゴリーの普及」の2つを目的として2007年5月に立ち上げられた研究会で、約2か月に1度開催しています。
 今回は、前回開催したセミナーの振り返りと次回のセミナー企画がテーマとなりました。


研究会

 研究会はファシリテーターである古澤和哉氏の司会で始まりました。
 はじめに、10月26日に開催した自主セミナーの振り返りとして、反省点やよかった点などが話し合われました。それを受けて次回以降のセミナーについても活発に意見交換を行い、次回テーマは「解雇・うつ」に決定。日時は2012年2月27日16時~18時、会場はコンサルティングファーム 本社会議室となります。具体的な役割分担などについては次回の研究会にて話し合うことになりました。

 続いて、Facebookの活用について藤本雅久氏より発表がありました。メディア利用・情報発信ツールとして活用していくためには、どのような点に気をつけていく必要があるのかをお話しいただきました。

 そして、労務監査に関して八木裕之氏より「料金」と「集客」に関して問題提起がなされました。それを受けての意見交換では、お客さまのところへいって仕事につなげることが主旨なので、早くそこにたどりつけるようにする。そのために2012年は研究会の営業元年にしていこうというお話になりました。料金に関しては他がどのような感じで行っているのか、各々がリサーチを行い報告することに決定。みなさまご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 次に、研究会と損保会社の提携に関しては、古澤和哉氏より現状報告に加えて「宗教法人に対してどういうサービスが提供できるか」また「就業規則チェックサービスについて」という議題提示がなされました。みなさんの活発なご意見により今後の方針が決定いたしました。

 最後に、八木裕之氏より来年に向けての抱負として「請けられる仕事は請ける体制を作る」「来年はセミナーを年4回、最終的には毎月行えるようにする」「セミナーと共に現在、進行中の案件を行っていく」という三点が挙げられました。

 本日の全ての予定が終了したところで、次回の研究会日程を決定し、この日の社外人事部長研究会は終了いたしました。お忙しいなか、ご参加くださいましたメンバーのみなさま、誠にありがとうございました。次回、研究会は2012年1月24日(火)17:00よりコンサルティングファーム 本社会議室にて行う予定です。


 株式会社コンサルティングファームは、メンター会員のみなさまの経営支援に尽力してまいります。「社外人事部長研究会」についてご質問などがございましたら下記までお問い合わせください。

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