【研究会セミナーのお知らせ】
2013年11月開催！　『サービス業の労務管理の“急所”とその対策』
～知らない間に“ブラック企業”になってませんか？～

　平成22年以降、労働基準監督署の調査対象がサービス業に代表される「非工業的業種」を中心に大幅にシフトチェンジし、現在もその傾向は継続しています。最近では、厚生労働省は平成25年9月から全国一斉に「ブラック企業」の疑いのある約4,000社に対して集中的に監督指導に乗り出すことも発表されました。また、テレビドラマでも「労働基準監督官」が取り上げられる等、労務管理に関する世間的な関心は今後益々高まっていく傾向が予想されます。

　サービス業は特に雇用形態も多様化していることが多いため、気づかない間に“ブラック企業”とならないように十分に労務管理のポイントを抑えておく必要があります。

　今回のセミナーでは、実際、労働基準監督署の調査に立ち会った事例を元に、現場の生のやり取りを含めて、現実的な労務管理の急所を余すところなくお伝え致します。企業の経営者・人事労務ご担当者にとっては、いまや必須のセミナーです。

【開催概要】　H.R.S. ヒューマン・リソース・サポーターズ　主催セミナー

※お申し込みは、2013年11月8日（金）までにお願いいたします。