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【社外人事部長研究会のご報告】
2012年10月 『第33回 社外人事部長研究会』のご報告
2012年10月1日(月)、株式会社コンサルティングファーム 本社会議室にて「第33回 社外人事部長研究会」を開催いたしました。「社外人事部長研究会」は「企業が人事部長機能をアウトソーシングできる商品の開発」と「人事部長機能のアウトソーシングというカテゴリーの普及」の2つを目的として2007年5月に立ち上げられた研究会で、約2か月に1度開催しています。
今回は、研究会による自主セミナーの事前打ち合わせや、営業ツールの検討、次回の自主セミナーの企画について討議を行いました。

研究会はファシリテーターである古澤和哉氏の司会で始まりました。
まず、同日の夕方より開催する自主セミナー『実際の労使トラブルから学ぶ労務管理のポイント』~労働基準監督署が来てからでは遅い!~ の事前打ち合わせを行いました。講師を務める武田倫明氏により講演レジュメが説明され、全員で内容を確認しました。また、役割についても確認しました。
営業ツールの検討も進めています。人事部長研究会の活動内容を紹介するパンフレットの制作については、古澤氏がドラフト案を作成し、メーリングリストで意見を出し合うことになりました。また、古澤氏と小宮山敏恵氏が人事労務系の出版社に連載記事執筆の提案を行うことになりました。
最後に、11月19日開催予定の今年最後の自主セミナーについて、講師を務める藤本雅久氏より企画案が説明されました。テーマは前回の研究会での討議により、「就業規則の整備による問題社員への対応」に決定していましたが、「問題社員」の定義やセミナータイトルについて意見が交換されました。タイトル案は、~問題社員対応セミナー~『社労士が教える適正な指導と解雇のあり方』。これをベースに藤本氏が再考し、セミナー概要案とともにメーリングリスト上で討議し、確定させます。
セミナーの集客方法は、今回のセミナーでまずまずの集客成果をあげた方法を踏襲することになりました。集客スケジュールやセミナー当日の役割分担も決定しました。
お忙しいなか、ご参加くださいましたメンバーのみなさま、誠にありがとうございました。次回は本年最後の研究会になります。2012年11月19日(月)13:00よりコンサルティングファーム 本社会議室にて行う予定です。
株式会社コンサルティングファームは、メンター会員のみなさまの経営支援に尽力してまいります。「社外人事部長研究会」についてご質問などがございましたら、下記までお問い合わせください。
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