【メンタージャム大阪のお知らせ】
2009年4月　～人事・労務関連トピック徹底チェック！～
『平成21年度労働関連法の改正と実務対応』

　2009年4月の「メンタージャム大阪」は、メンター会員で社会保険労務士の須賀泰弘氏を講師にお迎えし、「～人事・労務関連トピック徹底チェック！～『平成21年度労働関連法の改正と実務対応』」と題して開催いたします。

　経済情勢の急激な悪化を受け、多くの企業でやむを得ない人員削減が進められています。
　そんななか、昨年12月には「労働基準法の一部を改正する法律」が成立。これにより、1か月60時間を超える時間外労働については、割増賃金率が25％から50％に引き上げられます（ただし、中小企業については当分の間、適用を猶予）。また、派遣労働者の「2009年問題」への適切な対応が必要となる一方で、今国会に提出されている「労働者派遣法改正案」の行方も気になるところです。この他にも、「裁判員制度の開始に伴う社内規定の変更」「定年の引き上げ」など、企業にはさまざまな対応が求められています。

　「メンタージャム大阪」では、今年度の労働関連法改正のポイントとその対応策や、企業が避けて通ることのできない人事・労務関連の最も旬な話題を、わかりやすくご解説いただく予定です。
　中小企業を支援されている専門家のみなさまにとっては、必聴の内容です。お忙しい時期とは思いますが、みなさまからのお申し込みを心よりお待ちしております。

【開催概要】

※会場の都合上、出欠のご連絡は、4月17日（金）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。