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【メンター事務所訪問記】
古澤 和哉 氏 (社会保険労務士/東京)

■社外人事部長

 内幸町駅から徒歩数分、虎ノ門法曹ビルにある古澤和哉氏(メンター会員)の事務所を訪ねました。

古澤 和哉 氏
古澤 和哉氏(右)と東京・虎ノ門のオフィスにて

 古澤さんは20代の後半で一念発起、社会保険労務士を取得され、お知り合いの会計事務所で10年勤務。企業経営の視点を持ちながら、人事・労務の課題と改善を提言できる社会保険労務士さんです。経営者と従業員のベクトルを合わせることを大事にするため、顧問先の「採用」に立ち会うなど、人事部長的な関わりまで果たされています。

 古澤さんは「採用」「教育」「就業規則」の重要性をお客さまに説くそうです。労働関係の法律が従業員を守るために作られている一方、経営者を守る法律はないに等しいといえます。この3点が会社の利益を守り、発展と成長の要であることを理解していただくのです。また、これらは要員管理、適正な従業員数、必要な資質の検討のうえに成り立っています。結果的に、働きやすい風土を育てて、経営者と従業員の双方が幸せになるのです。

 さらに古澤さんは「就業規則」に会社の理念を明示すべきとおっしゃいます。ルールは規制や縛りではなく、理念の実現のためにあるというお考えです。

 おもしろいか、ためになるか、もうかるか以外のことはしないと断言する古澤さん。それは逆にいえば、どんなことでも楽しみ、学び、社会と企業への貢献に変えられる彼のパワーを証明しているのでしょう。

(2009年1月26日)

【プロフィール】 古澤 和哉 氏
社会保険労務士。生命保険会社勤務後、社会保険労務士を取得。税理士事務所の勤務を経て2003年独立開業。職業訓練学校の講師も勤めている。講演、執筆活動も多数。近著には『人事屋さん 今月はこの手続き』(労務行政)。メンターネットワークの「人事部長研究会」メンバー。

※本データはこの記事が掲載された当時のものです