【メンタージャム東京のご報告】
2013年4月 『天空に瞬く500万個の星々を眺めながら Spring Party in プラネタリウムBAR』

　4月10日（水）、白金台の「プラネタリウムＢＡＲ」にて、「メンタージャム東京」春の特別企画を開催いたしました。

　今回の会場の特徴は、プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が製作した光学式の「メガスターゼロプラチナ」とデジタル式のコニカミノルタ製「メディアグローブ」を使い500万個の星を映し出すことができるハイブリッドプラネタリウムとバーを融合させていること。星を全方向に映し出す特別な設計により、ドーム内だけでなく、店内一面が星空に。通常肉眼では見えない12.0等星の星までも映し出してくれます。

　スタートは19時からでしたが、その前に参加者のほとんどが受付を済ませて、ウエルカムドリンクを楽しんでいました。会は定刻を少し廻ったところで弊社代表取締役山口毅の乾杯で始まり、すぐに最初のプラネタリウムの投影。高性能のプラネタリウムを十分に楽しんでいただくために照明を落としてから投影が始まりましたが、星が店内一杯に映し出された瞬間、参加者からは驚きと驚嘆の声が一斉に上がりました。バーのオーナー白石氏による星座の解説も行われました。

　プラネタリウムの第一幕が終わったところで会場を明るくして、食事と飲物を楽しみながらの歓談タイムがスタート。おすすめはスパークリングワイン。フランスではシャンパンを飲むことを『星を飲む』と表現することがあるとのこと。プラネタリウムととても相性のよい飲物だそうです。店内では見たばかりの星のことや仕事、経済、政治など、さまざまな話題が交差。最初に星を見ていただいたことで、会話もスムーズに始まったようでした。

　プラネタリウムはこの後2回、第三幕まで店内一面に映し出されました。オーナーの白石氏にはその都度、星の話をしていただきました。参加者も真剣に見入っていましたが、しばらくは夜に星空を見上げる回数が増えるのではないでしょうか。

　お忙しい中、ご参加いただきましたみなさま、オーナーの白石さま、おかげさまで盛会のうちに終わることができました。誠にありがとうございました。

　次回5月14日（火）開催の「メンタージャム東京」は、「不動産を活用した相続対策とコンサルティング事例」がテーマです。メンター会員で不動産コンサルタントの伊藤 英昭氏にご講演いただきます。相続・事業承継などに関連する業務を行う士業・専門家、コンサルタントにとって必聴の内容です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

2013年5月14日(火)開催「メンタージャム東京」のご案内
～大増税時代を乗り切る最新情報とノウハウを伝授～
『不動産を活用した相続対策とコンサルティング事例』

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