【メンタージャム東京のお知らせ】
2011年1月　～争続を回避しろ！　円満解決の第一歩～
『相続トラブルから逆読みする“遺言書”の書き方』

　2011年1月の「メンタージャム東京」は、小堀球美子法律事務所　弁護士の小堀球美子氏（メンター会員）を講師にお迎えし、～争続を回避しろ！　円満解決の第一歩～『相続トラブルから逆読みする“遺言書”の書き方』と題して開催いたします。

　近年は、家族関係の複雑化や相続に対する意識の変化により、相続を巡るトラブルが増加し、あらためてトラブル防止策としての「遺言書」が注目されているようです。大手の文具会社が「遺言書作成キット」を発売し、書店に並ぶなど静かなブームとなっています。

　しかし、遺言書があればよいというわけにはいきません。残された人に相続の指針を示し、トラブルの防止となるはずの遺言書が、時にはあらたなトラブルを生むようなケースもあります。

　今回、庶民派の法律家として多くの相続問題を解決し、本も出版されている小堀氏に、特に「遺言書」に焦点をあててお話しいただきます。今なぜ遺言書が重要なのか、遺言書作成の基本から、見落としがちな記載のポイント、逆に、書き方によってはトラブルとなる事例など、手引書だけでは気づかない点まで解説いただきます。また、相続を「争続」にしない心得もご披露の予定です。

　ご参加をされるみなさまご自身のことはもちろん、中小企業経営者や一般の方からご相談を受けることの多い士業の方には必見の内容です。お申し込みをお待ちしております。

【開催概要】 ※開始時刻は18時30分です。お間違えのないようお願いいたします。

※会場の都合上、出欠のご連絡は、2011年1月14日（金）までにお願いいたします。
※お申し込みの際、「講演会」「交流会」それぞれのご出欠について必ずご連絡くださいますよう、お願いいたします。