【掲載メディア紹介】
2012年5月

2012.05.29

「住宅新報」（株式会社住宅新報社・発行）　2012年5月29日号

不動産・住宅関連の業界専門紙（毎週火曜発行）「住宅新報」で、メンターネットワークの相続支援隊による連載「相続・不動産最新レポート ～専門家から見た実務の留意点～」が5月22日から始まりました。複雑な案件の多い相続。相続財産の大半を占める不動産に関する税務や法務の実務事例を、相続支援隊メンバーが各専門家の視点からわかりやすく解説します。

連載第2回目は、メンター会員で宅地建物取引主任者、CFP、1級FP技能士、不動産コンサルタントの伊藤英昭氏による「財産承継時における調査の重要性(1)　時価と相続税評価のギャップ」。長男と次男が相続税評価額（路線価評価）を基準にそれぞれ1億円の更地を相続取得し、その後、同時期にそれぞれが不動産を売却したところ、一方は1億円、もう一方は7,000万円と差がついてしまった場合など、遺産分割の際に留意すべき不動産のポイントをわかりやすく解説します。

「相続支援隊」は、「相続」に関して異業種の専門家がコラボレートしてお客さまの課題を横断的に解決することを目的とした実践型研究会です。司法書士、税理士、CFP、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士が集まって約2カ月に1度開催しています。

伊藤英昭氏（ナレッジバンク株式会社　代表取締役）のHPはこちら

2012.05.23

「住宅新報」（株式会社住宅新報社・発行）　2012年5月22日号

不動産・住宅関連の業界専門紙（毎週火曜発行）「住宅新報」で、メンターネットワークの相続支援隊による連載「相続・不動産最新レポート ～専門家から見た実務の留意点～」が始まりました。複雑な案件の多い相続。相続財産の大半を占める不動産に関する税務や法務の実務事例を、相続支援隊メンバーが各専門家の視点からわかりやすく解説します。

連載第1回目は、メンター会員で弁護士の小堀球美子氏による「借地権の相続　遺贈と異なる点は」。事例は、身寄りのない独身者Aさんの所有する借地権と建物の所有権。Aさんが亡くなったとき、この相続財産はどうなるのでしょうか。 注意事項と対策をわかりやすく解説します。

「相続支援隊」は、「相続」に関して異業種の専門家がコラボレートしてお客さまの課題を横断的に解決することを目的とした実践型研究会です。司法書士、税理士、CFP、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士が集まって約2カ月に1度開催しています。

小堀球美子法律事務所のHPはこちら