【月間チャンプ】
第86回（2008/12月期）メンターチャンプ

■受賞者より
新年になって最初の受賞、心よりありがとうございます。雇用情勢の悪化に伴い、労働者からの相談が増えてきております。ピンチはチャンスなり。今年も、皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

雇用の基盤が激しく揺れ動き、連日報道される「派遣切り」のニュースにみられるような労使間のトラブルが多発するなか、人事・労務のスペシャリストとして、確実なアドバイスをビジパに多数お寄せいただいています。

■受賞者より
受賞いただき、心よりお礼申し上げます。メンタルヘルスが社会に浸透していくことは大事と思う反面、社会不安を広げているのもいなめません。「こうあることで、いきいき仕事ができます」と、安心を提供していく活動を軸に今後も活動してまいります。今後ともご支援くださいませ。

講師をご担当いただいた昨年9月「メンタージャム東京」に参加された企業に対して弊社とともに、12月から本社や支社においてメンタルヘルス研修を実施していただいています。今後、「メンタージャム」がご縁を繋ぐ掛け橋となれば幸いです。

■受賞者より
私個人というより、「人事部長研究会」の活動自体が評価された結果と認識しています。労働環境は厳しいものとなっていますが、こういう時こそ、我々がお役に立てる局面も多いのではないかと思います。ありがとうございました。

「労務監査」を取り上げた12月の「人事部長研究会」にて、事例の報告と今後の展開、目的、監査項目、プロジェクトの進め方などをお話しくださいました。2009年も、活発な意見交換が行われている「人事部長研究会」の活動に注目です！