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戦略的タックスプランニングの勉強会

 
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 昨日のメンタージャムプラス(ミニ勉強会)は、Taf management代表で税理士の中野孝昭さんを講師にお迎えして開催しました。

 今回は、タックスプランニングに関する細かいスキームではなく、富裕層の方々を対象として仕事をする際の根本的なスタンスについてのお話が中心。「富裕層ビジネスの現状」「資産管理会社」「退職金」について、具体的な事例を出されながら説明がなされ、参加者(税理士さんやライフプランナーの方が中心)からは、「目から鱗」という声が聞こえてきました。

 中野さんは、「次世代に家をどのような形で継いで行こうとされるのか」、「家のスピリットをどのように承継していくのか」など、各クライアントの意思を汲んでから仕事を始めることの重要性を強調されました。まず目的をはっきりさせて、それを実現するための手段として様々なスキームを駆使する。それによってクライアントがハッピーになる。世の一般的な「相続対策」や「事業承継対策」が、依頼者の意思を本当のところで反映できていない現状に警鐘を鳴らされているのだと感じました。

 法律や制度が頻繁に変わり、それに対応するためにとかく技術的なことばかりに目がいきがちになる昨今ですが、マーケットイン・マーケットアウトの重要性はこの分野でも変わらないことを改めて認識できた勉強会でした。

 ご興味を持たれた方は、中野さんが書かれた『資産家・企業オーナーのための生命保険とタックスプランニング』(発行:ぎょうせい)をお読みになると良いかもしれません。

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