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リスクマネジメントとメンタルヘルス

 社員の離職によるコスト、社員の休職によるコスト、労災によるコスト、そして何よりもモチベーション高く社員が働いてくれないことの損失。多くの企業が、これらのコストや損失を回避するためのリスクマネジメントとしてメンタルヘルスに注目していますし、国もこの分野への支援策を強化し始めているようです。

 今回の勉強会は、日本におけるこの分野の先駆的企業でもある株式会社セーフティネットの代表取締役社長、山﨑敦さんをお招きして、職場におけるうつ等の精神障害の現状と、その対策についてお話をいただきました。

  社会保険労務士・キャリアカウンセラー・中小企業診断士・組織変革コンサルタントと、今回も多彩なメンバーが参加されましたが、自分たちが現場で直面している課題だけに白熱した質疑が交わされました。

  「カウンセリングは特別な人が受けるもの」という先入観や偏見を払拭するために、株式会社セーフティネットでは社員や家族の「よろず相談」窓口として入り口を用意し、ストレスを解消することでうつを抑止したり、うつになった方々への問題解決方法を提供したりしているそうです。

 私たち専門家にとっても、企業の課題を解決するためのソリューションの一つとして、株式会社セーフティネットのような企業との連携は必要だと改めて感じました。

 7月27日の勉強会では、今回と関連したテーマとして、より積極的に人材を聞かす方法としてメンター会員の樋口さんに「人的資源活用のキャリアデザイン」をテーマとしてお話をうかがう予定です。

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