【メンタージャム名古屋】 事前規制型社会から事後処理型社会へ

先週の金曜日は、メンタージャム名古屋に参加しました。
『知らなかったでは済まされない消費者関連法改正と対応策』と題して、弁護士の原 武之さん(メンター会員)を講師としてお招きし、ご講演いただきました。
最近、世間を騒がせている食品会社関連の不祥事、英会話学校の破綻の発端になった受講料の返還などがどのような法律を根拠に問題となっているのか、今年の9月30日に施行された金融商品取引法が社会に与える影響など、非常にわかりやすく解説していただきました。
特に印象に残ったことは、行政主導の事前規制型社会から司法主導の事後処理型社会へ転換しつつあるというお話です。事前規制型社会では、事業をおこなう際に、行政指導のもとで行っていたので、「何ができるか、何を行うと問題となるか」が事前にある程度確認できていたのですが、事後処理型社会になると法律で大枠を定めて、比較的自由に事業を行えるものの、「どこまで行ってもよいか(問題にならないか)という事前判断が事業者にゆだねられるようになった」ということです。
その結果として、弁護士の意見書が流行するという現象が起こっているとのこと。つまり、事前に行政の確認が取れないので、事業を行うと、法律上どんな問題が発生するか確認するプロセスをとるシーンが増えてきたということです。自由と責任は裏腹のもの。今後の社会のトレンドとして認識しておく必要があるわけですね。

場所を移して、「鶏ちゃん」というお店で懇親会を行いました。名古屋の方はあたりまえのように、「鶏ちゃん」とおっしゃるので、「『鶏ちゃん』ってなんですか?」とお聞きすると、「岐阜県発祥の鶏と、キャベツを中心とした鉄板料理」だそうです。

インターネットで確認すると、なんと知り合いの株式会社インターブレインズの平渡淳一社長が運営されている「ねじべい」が「鶏ちゃん焼」のお店だということがわかりました。
おいしかったので、東京でもぜひ行ってみようと思います。
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