「焼畑農業」と「育てる農業」

地方の金融機関を訪問していると、「焼き畑農業(営業)」と「育てる農業(営業)」のバランスという問題が出てきます。これは金融機関に限らず、営業マン全てに共通する永遠の課題ですね。ある銀行の担当者にお尋ねすると、特にバブル崩壊後の失われた10年は、「焼き畑農業」にどうしても傾きがちで、「育てる農業」の担い手がすっぽりと抜けてしまい、本来中核となるべき年齢層の教育問題が深刻だそうです。
リレーションシップバンキングは、「育てる農業」への回帰を目指し取り入れられています。しかし、金融機関の現場を理解して研修できる講師が、なかなか見つからないという相談を受けることが多いので、メンター会員の渡辺政之さんにご相談しました。
渡辺さんは、中小企業診断士として企業の組織変革のお手伝いをされている方です。金融機関の人事担当者として、行員研修のメニュー作りや研修講師をされてきた経験を活かし、現場に即効性のあるマインド研修ができる数少ない人材です。渡辺さんのお力を借りて、「育てる農業」に貢献できるよう、がんばってみようと思います。
渡辺さんには、6月14日(木)開催のメンタージャム東京の講師としてもお話ししていただきます。金融機関を熟知されている渡辺さんのお話が楽しみです。
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