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執筆のススメ 『月刊 登記情報』


 新しい年度になり、テレビでは新番組が、雑誌では新企画が始まるようですね。

 私もご縁があり、社団法人金融財政事情研究会(キンザイ)発行の『月刊 登記情報』で1年間の連載を書くことになりました。

 お題は「新しい時代のプロフェッショナルへのステップアップ講座」。

 司法書士土地家屋調査士の方が読者の雑誌ですが、今回の連載では主に司法書士の方を意識しています。

 12回にわたる連載全体の設計図を描くため、過去現在未来という時間的な視点と、法律サービスの先進国である米国と日本との比較という視点のもと、まず「マクロ的な潮流」を捉え、その潮流に影響を及ぼす個別の問題を考察する、という方法をとりました。

 昨年から担当させていただいている第一法規株式会社の『会社法務A2Z』(4月号についてはこちら)では、毎回専門家の方や企業経営者をご紹介しています。
 短時間の取材で、その方の魅力を引き出す必要があり、「全体のストーリーを考えながらヒアリングをする」という能力が鍛えられます。

 普段の仕事で、「全体をまとめて考える」「全体と部分を対比する」「他人の発想を取り入れる」といった機会は、なかなか得られません。執筆は私にとってそんな思考を自らに必然的に課す、「訓
練の場」になっています。機会があれば、みなさんもトライしてみてください。

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