お客さまに提供する価値
日経新聞の「私の履歴書」。現在、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長が執筆されていましたね。コンビニを日本へ最初に導入した際のお話が非常におもしろく、毎回楽しく読んでいます。
コンビニの価値とは何か。そのサービスを支えるためのインフラをどのように構築したのか。内容は別として、その考え方には私たち専門家の事務所経営を考えるうえでも、示唆的なものがいくつかあります。
先日、「手続きコンビニ」という店舗形式で事務所を展開している司法書士の方にお会いしました。もともとは「広域からのお客さまを呼び寄せることができる、スーパーマーケット的な大規模事務所」を作ったそうですが、「これからは必要な時に必要なサービスを受けられる、地域密着型のコンビニ的小規模事務所(と言っても1店舗20人はいらっしゃるのですが)を多店舗展開する時代だ」と、現在3店舗(本来は事務所というべきなのでしょうが、本当にコンビニのような店構えなのです)を運営されています。
お話をうかがい、サービスを支えるインフラ整備の視点が鈴木会長と全く同じだと驚きました。内容については盛りだくさんのためここでは語りつくせませんが、ぜひ今後みなさんにも機会があるごとにお伝えしていきたいと思います。
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私もこの連載はずっと読んでいましたが、良い悪いではなく、特に現役の経済人は全てを語りつくせない何かがあるようで、すっと腹に入ってくることは少ないような気がします。
5月1日から連載を始めた映画監督でシナリオライターの新藤兼人さんの文書は、気持ちがそのまま伝わってきて引き込まれるなと感じながら読んでいます。
私も鈴木会長の連載、読みました。
一番印象に残っている言葉は、「今でも毎日が瀬戸際」。