メンター会員事務所訪問 北海道編 山崎宏康司法書士

突然ですが、みなさんは「プロボノ」という言葉をご存知ですか? メンター会員の山崎宏康司法書士から聞かれたのですが、私は知りませんでした。ラテン語で、「公共の利益のための奉仕」という意味だそうです。
司法書士にも、「法律家として、公共活動を行っていこう」という動きがあり、札幌司法書士会では、ワーキングチームが立ち上がっているようです。山崎さんも債務整理の支払い管理を多数手がけられ、一種の「プロボノ」的な活動をされています。
最近、依頼者の中には、「債務整理を大量にこなす事務所に行ったのだが、こちらの状況を聞くと、何の説明もなく、司法書士から『それでは破産の手続きですね』と、言われてしまいました。納得ができないので、先生の事務所に来ました」とおっしゃる方もいるそうです。
「支払えるかどうかは別にして、債務者の『破産はせずに、何とか返済したい』という気持ちを無視して、機械的に処理するやり方は感心しませんね」と山崎さんはお話しになりました。
医療の世界であたりまえに言われるようになってきた「インフォームドコンセント」 が、法律家の世界でも、今後より重要になってくるように感じます。 山崎さんのような法律家がどんどん増えてくることを期待したいと思いました。
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