ぼくも簿記でも勉強してみようかな
と、思わせる本です。
著者はメンター会員で公認会計士の五十嵐明彦さんです。その特徴をたずねたところ、「とにかく『合格』ということに的を絞ったテキスト、ということです。」とのこと。 執筆するうえで徹底したのは、「簿記に関するすべての範囲を網羅せず、合格に必要な範囲に絞る」こと。
つまり「100点は取れなくても、合格することはできる」わけですから、勉強は短期(10日)間で終了して合格したい方、をターゲットにされています。挫折するひまもないスピードです。
わたしも社会人一年生のとき、会社の研修で渡された「人事屋が書いた経理の本」という簿記の本では挫折しましたが(といってもこの本は実は優れものです)、五十嵐さんが書かれたこの本は、ほんと、もう一度勉強してみようかなと思わせる本でした。
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