怒らないこと
賃金の未払い、離婚、貸し金の不払いなど、紛争性のある案件の相談を受けることが、弁護士だけでなく他の士業でも増えているようです。
紛争となると依頼者は「怒り」の感情を持っていることが多く、相談を受けるほうも「怒り」に影響されたり、依頼者の相手方の「怒り」を感じることも、少なからずあるのではないでしょうか。
自分は第三者と割り切ることができればいいのですが、人間そんなに単純なものではないでしょう。
また、こういった相談があった時だけではなく、従業員との関係やクライアントとの関係で、「怒る」ことは誰しもあると思います。
この「怒り」がどれだけ私たちに悪影響を与えるか、その「怒り」からいかに解放されるかについて書かれた本を見つけました。
「怒らないこと」(アルボムッレ・スマナサーラ・著)です。
最近、日本全体が元気がないなかで、人々の気持ちも荒みがちのような気がしますが、このような時期だからこそ自らを振り返って、平穏な気持ちを取り戻すことが重要だと感じました。
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