年頭にあたって~事務所の存在意義再考
メンター会員のみなさま、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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経済環境の激変にともなう差し迫った対応の必要性、はたまた漠とした将来への不安から、事務所経営に関する相談を受けることが、ここに来て多くなっています。
従来の成功モデルに沿っていれば、それなりに成功できた時代は、「事務所の経営理念、経営ビジョン、経営戦略」などを考える必要もなかったのでしょうが、ここまで専門家を取り巻く環境が変化してくると、そういうわけにもいきません。
ドラッカーの『経営者の条件』に、「組織は存在することが目的ではない。種の永続が成功ではない。その点が動物とは違う。組織は社会の機関である。外の環境に対する貢献が目的である」との一節があります。
「組織」を「士業事務所」と置き換えてみるとどうでしょうか。何をもって社会に貢献するのか――。本気になって考えなければならない時代がやってきたようです。
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