ミドルマネジメント
名古屋のメンタージャムでは、株式会社リンクアンドモチベーション 水田道夫氏の講演を聞くことができました。組織における結節点として、ミドルマネジメントが重要であるというお話です。特に印象に残ったのは、その説明方法です。
一般に、ひとりの人間がマネジメントできる最適の人数は5名といわれます。水田氏はコミュニケーションラインの複雑さを解消するためにミドルマネジメントが必要である、と説明されていました。
たとえば、10個の点をすべて結ぶには45本のラインが必要です。これは組織でいうならば、10人を完全にフラットな状態とした際に必要なコミュニケーションラインの数です。しかし、1人を頂点におき、2人をミドルマネジメントにして、その下にはそれぞれ3人と4人の部下をおいたとすれば、19本のコミュニケーションラインで済みます。
コミュニケーションラインを整理して数を少なくするということは、問題解決をより簡潔にできることにつながります。とてもわかりやすい説明でした。
ミドルマネジメントの考え方は、組織の作り方や組織内のコミュニケーションのしくみ作りの際に参考になりますね。
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