思わぬコミュニケーション手段

東野圭吾さんの「手紙」、私も友人に薦められて読みました。
読書をあまりしない私の娘が、「読書感想文を書かなければ」と言っているのを聞いて、「読んでみたら」と渡したところ、娘は感動して「泣きながら」読むはめになったようです。学校で友達に紹介すると、読んでいる子も結構いて、ちょっとしたブームになったそうです。
娘から、「本はおもしろいんだね。これからは読んでみようと思う」との反応があり、「いくら私が言っても本を読まなかった子が、こんな簡単に読むようになるなんて不思議だな」と思いつつ、嬉しくもありました。
コミュニケーションの一歩は「伝えて理解してもらう」ところから始まりますが、ダイレクトに伝えてもうまくいかないことが、今回はまさに、本がその橋渡しをしたわけです。
「お説教親父」ではないコミュニケーション手段を見つけたような気がします。
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