鬼太郎のふるさと
先週の金曜日は鳥取県への出張でした。
伯耆富士大山は普段曇っていてなかなか山頂が見えないそうですが、春のおだやかなこの日はラッキーなことに空が晴れ渡り、まさに秀峰といわれる山全体を眺望することができました。
その大山を望んだ弓ヶ浜は延々と砂浜が続く遠浅の海で、海水浴のシーズンには大勢の人で賑わいを見せるそうです。
米子空港からの帰りの飛行機まで時間があったので、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる氏のふるさとである境港まで少し足を伸ばしてみました。
少し驚いたのは人の少なさ。時間が夕方だったということもありますし、平日の昼間から観光客がそんなにもいるわけはないのでしょうが、港周辺を延々と30分ほど歩いても、あまりにも人がいません。
東京の喧騒と比べると、「ほっとできるので悪くない」と思えなくもないですが、これだけ人が少ないと、地方に「町がなくなってしまう」ということが現実として迫ってくる感じがして、多少の恐怖感さえ覚えました。
都市にいる人間ももっと地方を訪れて、今の日本の現状を肌で感じる必要があるのではないでしょうか。
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