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【書籍紹介】
平成18年施行『新・会社法で会社と仕事はどうなる?』著者 : 小澤 和彦 氏


平成18年施行『新・会社法で会社と仕事はどうなる?』

 メンター会員の小澤和彦氏による著書「新・会社法で会社と仕事はどうなる?」が株式会社弘文堂より発売中です。

 平成17年6月29日に成立し、平成18年から施行されることになった「新会社法」。会社やビジネスに対してどのような影響を及ぼすのか、大変注目されています。本書は、新会社法に初めて触れる方や興味・関心を持った方に向け、特別な予備知識なしでも読み進むことができるよう、コラムや図表などを用いて解説されています。

 「会社法に関係する社会ニュースをふんだんに取り入れ、かつ、雑談的な記述も『これは法律の本といえるのか?』というくらい容赦なくスペースを占めております。ですから、とりあえずは、この本で新会社法の全体を肩の力を抜いて概観して下さい」(「はじめに」より)

 これから新会社法を学びたいと思っている初心者の方に最適な1冊です。ぜひ書店にてお買い求めください。


  ~社会人ならばこれぐらいは読んでおきたい 全8章~
  平成18年施行『新・会社法で会社と仕事はどうなる?』
  著者 :小澤 和彦
  発行 :株式会社弘文堂
  定価 :本体1,300円+税
  平成18年施行『新・会社法で会社と仕事はどうなる?』をアマゾンで購入

※本書についてのお問い合わせは、株式会社弘文堂までお願いします。

【著者紹介】 小澤 和彦 氏
1994年早稲田大学政治経済学部経済学科中退後、特許事務所勤務。ソフトウェア会社勤務を経て、1997年弁理士試験合格、1999年特許事務所設立。2003年司法試験合格。現在、第二東京弁護士会所属、弁護士。業務分野は、主に企業法務、知的財産。