【書籍紹介】
ネット版　知恵の広場『「電脳縁（ナレッジコミュニティ）」が仕事を10倍楽にする』著者　：野村総合研究所　上席研究員　山崎　秀夫 氏

　電脳縁（ナレッジコミニュティ）はネット版「知恵の広場」。社員の知恵を掘り起こし、それをナレッジとして蓄積・活用すれば、ビジネスはもっと上手くいく、と山崎秀夫氏は述べています。山崎氏は、インターネットを利用した弊社の経営支援ツール『ビジパ』のよき理解者であり、その利用価値を最も知っている人物でもあります。本書でも地方金融機関が『ビジパ』のシステムを活用している例をご紹介してくださっています。
　新しいビジネスを構築されている方には必読の1冊！

　　～コーポレート・アルツハイマーにかかっていませんか！？～
　　ネット版　知恵の広場『「電脳縁（ナレッジコミュニティ）」が仕事を10倍楽にする』
　　著者　：野村総合研究所　上席研究員　山崎　秀夫
　　発行　：株式会社プレジデント社
　　　　　　TEL：03-3237-3732（編集）
　　　　　　 03-3237-3731（販売）
　　定価　：本体1,300円＋税

【著者紹介】　山崎　秀夫 氏
1949年生まれ。東京大学経済学部卒業。欧州三井物産でソフトウェアの輸出入営業を担当後、1986年野村総合研究所入社。現在、経営情報コンサルティング部上席研究員として活躍中。専門は情報組織論、地域情報化論、知識管理論、情報技術論、ネットコミニュティ・マーケティング論。科学技術庁21世紀の科学技術に関する懇談会委員を歴任、現在、日本ナレッジマネジメント学界第1研究部会長。システム監査技術者、中小企業診断士、ITコーディネイター。著作は『ナレッジ経営』（野村総合研究所発行。ナレッジマネジメント学会研究奨励賞受賞）、『成功する会社は知恵市場から生まれる』（徳間書店）など多数。